先日のカンボジア訪問で、卒業生のチャイリアンからみんなにマンゴーをお土産に預かりました。
この青いマンゴーがカンボジアでは大人気の果物です。
我が家はおばあちゃんに漬物にしてもらいました。
トラさんは炒め、ヴィトーさんはそのまま食べたそう。
日本人はどうやって食べたかな～？？
新入社員には現場に出る前に、職長がしっかり教えます。
屋根上でどんな作業をするのか
ハサミ等の持ち方、使い方
板金仕事はとっても難しいです。
簡単そうに見えるハサミだって、初心者が握ると全然持てないし曲がるし技術が必要になります。
場数を踏んで練習あるのみです！
では今日も一日、ご安全に！！
先日、社員といちご狩りに行ってきました♪
まだあるかなぁ？なんて心配は無用でまだまだ真っ赤ないちごがたくさんありました！
よかった～～
食べ進めてると、なんとなく「これは絶対においしい」と目利きできるようになって自分でもびっくりしています。
自信をもって選んだイチゴを常務に食べてもらうと「え、今日一あまくておいしい。」と。ガッツポーズです。
いっぱい食べて
お土産用にもいっぱい摘んで
みんなの手は真っ赤です。
楽しい美味しい時間でした。が、後悔がひとつ。練乳を忘れてしまったので来年は必ず持っていこうと思います。いちご狩り行くんよーって私達から話を聞いた人は「練乳もった？」と言ってください。
いちご狩りのあと、近くの定食屋さんでランチをしたのですが
いちごでだいぶお腹がふくらんでいたため、思いのほか超大盛りで出てきた皿うどんにはみんなで声をあげました（笑）
今年もやってきました健康診断。
3日前くらいから食事やアルコールに制限をかける社員がちらほら。
3日間の努力で体重はごまかせても数値はごまかせません。
古川板金では毎年、検診車が会社に来て社員全員健康診断を受けます。基本的なものから心電図、X線検査、バリウム検査も。
病気を知るのはもちろん、自分の身体を知り、見直す機会にしてほしいですね。
ある日会社に一本の電話が。
「FBS福岡放送です」
ん？FBS？聞き間違い？
いいえ、本物のFBSでした。
なんでも
「ナンデモ特命係 発見らくちゃく！」という番組で、弊社駐車場に設置しているピンクのドアについて問い合わせをいただいたらしく、あれよあれよと取材を受ける運びとなりました。
特に緊張する様子もなく、いつものように会社へ向かう社長はさすがだなと思いました。
私はと言えば出演もしないのにちょっと化粧してみたり（笑）ちょっと浮足立ってたり（笑）自分でもまぁ～～～庶民だな！と思いました。
みなさんご存知ですよね、斉藤優さん。私はミーハーなので一緒に写真を撮ってもらって周りに自慢しておりますが、社長はなんと優さんを存じ上げてなくて。（優さんごめんなさい）
それでもさすがトークは引っ張ってくれるししゃべりやすかったと社長。
こちら放送日がまだ決まっておらず、お知らせはまだできないのですが分かり次第、間に合えばUPしようと思います。
次はめんたいワイドに出るよ～って告知できる日が来るといいな（なんちゃって）
新しくやってきた第4期生の2人。
現場に入る前に、まずは安全教育を行います。
クメール語はなかなか難しく、彼らもまだまだ日本語を勉強中なので最初は本当にコミュニケーションから大変です。身振り手振り、言い回しを変えてみたり、なんとかかんとか伝えます。
何気ない日常の会話ならゆるくても大丈夫ですが、現場作業ともなると話は別で…
事故ケガのないよう安全が第一なので、仕事に関する言葉はかなり真剣に教えます。これまた難しいのが、普段の会話では職人も相手に伝わるようにゆっくり言葉を選んだりできるけど仕事中は…北九州弁パラダイス！
めちゃくちゃ難しい～～～～んだそうです。
というわけで、必然的に日本語＆北九州弁を学ぶことになる彼ら。言葉の壁は決して低くはないですが、私たちも積極的に話しかけていきたいと思います。
もちろん実践編も。
インパクトを使ってビス打ちの練習をしたりハサミで鉄板を切ってみたり。
さぁ。安全教育を終えたら、いよいよ現場デビューです。
とにかくケガのないよう、危険なことはしないよう、まずは現場に慣れてもらうところからスタートです。
日本での実習生の移動手段は自転車です。
ここ山路では歩いてコンビニに行ったりスーパーに行ったりが少し大変なため、彼らにとって自転車がとっても強い味方となります。
安全に乗ってもらうため、新しい実習生が来たら毎回必ず交通公園で自転車講習を受けるようにしています。
カンボジアでは1台の自転車やバイクにすごい人数を乗せて走っている光景をよく目にします。交通ルールもまったく違うので、日本でのルールをしっかり守って事故のないよう乗ってほしいと思います。
カンボジア技能実習生 第4期生が来ました♪
2017年に初めて技能実習生を迎え入れて早6年。
カンボジア人と一緒に働くことにもみんな慣れ、日本とカンボジアのつながりを仕事でも感じることができて嬉しい毎日です。
第4期生としてやってきてくれたのは
25歳になったばかりのチョイさんと、今年20歳になるダラーさん！
まだまだ来たばかりで緊張した様子ですが、少しずつ仕事を覚えながら、これからみんなとも距離を縮めて仲良くなってくれたらと思います。
カンボジア人が5人になりまた賑やかになった古川板金をどうぞよろしくお願いいたします！
無事にカンボジアより帰国しました。
技能実習生の面接がメインでしたが、今回は卒業生や実習生の家族にも会うことができました！
第一期生として約4年間頑張ってくれたチャイリアン。とにかく勘が良くて、仕事でもみんな頼りにしていました。今はカンボジアでしっかり頑張っているようで安心しました♪
住んでいる町から5時間かけてはるばる会いに来てくれたのは、今も日本で頑張っているトラさんの奥さんと子供たち！
奥さんはとっても明るい方で、素敵な方でした♪裁縫のお仕事をされているようで、おみやげにとっても可愛いブラウスを作ってくれました。もう少しお父さんとは離れた生活が続くので、子供たちは寂しそうでしたが…トラさんの日本での様子も伝えながら、今回トラさんの家族とコミュニケーションがとれたことはとても良かったと思いました。
実習生はカンボジアの色々な地方から来ていて遠方であることが多く、移動手段もバスやバイクだったりするのでなかなか簡単には会えませんが…会える時には今回のように家族や卒業生と会えたらとても幸せですね。
オークン！
