新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞ、宜しくお願いいたします。
古川板金工業では、お正月を迎え、「鏡餅」と「しめ縄飾り」に加えて、「門松」を手作りで作成し、飾っています。
「門松」「しめ縄飾り」「鏡餅」は、合わせて「お正月飾り」と呼ばれるのですが、
これらはそれぞれ、「年神様をお迎えしてお祀りするため」、「一年の幸せを招くため」、「厄や災いを払うため」といった、意味が込められているそうです。
写真の門松は、今年はしっかりと歳神様をお迎えしたいとのことから、地元の先生にご協力頂き、従業員と一緒に作成しました。
加えて今年は「丑年」ということもあり、お客様とのご縁による喜びを「反芻(はんすう)」し、問題解決の原動力にしていくとともに、会社に関わる皆様の無病息災と、幸福を築いていければと思っております。
どうぞ本年も、変わらぬご厚情のほど、宜しくお願い申し上げます。
もうじきクリスマスですね。
このブログを書いている私は、ご縁を頂き、今月から古川板金工業で働かせてもらっている小玉と申します。
古川板金工業では13年前から毎年、今年も大きな災いもなく年末を迎えられたことに感謝する意を込めて、会社でイルミネーションを飾っているそうです。
このイルミネーションは、「暗い夜道を明るく照らせるように」とのことですが、実はこれには、社長の息子さんの願いも込められています。
「人の役に立ちたい」が口癖だった社長の息子さんは、発展途上国の医療支援を行うため、医師を目指していました。
しかしながら、道半ばで脳腫瘍を患い、そのまま息を引き取ってしまったため夢を叶えることが出来ませんでした。
その想いのリレーを繋ぐべく、古川板金工業ではイルミネーションを通じて周りの人々に「幸せ」を届けることが出来ればと思い、毎年社員の方々で協力し、関係を深め合いながら、そして何より楽しみながら、装飾するようにしています。
長らく続けていることもあり、近年では、わざわざ遠くから見に来ていただける方や、「このイルミネーションがあるおかげで、気持ちが明るくなる」と数多くの方に言っていただけるそうです。
私も、このイルミネーションのように、会社やお客様にとって和みの存在になれるよう、頑張っていければと思います。
これからどうぞ、宜しくお願いいたします。
一緒に仕事をしませんか?
現場作業が好きな方、大歓迎!!
写真は先日施工した屋根です。
建物を雨風から守るため、丁寧な仕事を心がけています。
興味のある方は下記からお気軽にお問い合わせください。
先日、安全意識の向上のため講師をお招きし、
安全講習を実施しました。みんな真剣に聞いてます。
安全作業には確かな知識が必要です。
弊社では定期的に各種技能講習や特別教育を通じて、
資格の取得とともに安全教育を行っています。
しっかり勉強した後はみんなで焼き肉!!
これで明日から、より一層、安全作業に努めたいと思います。
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