新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞ、宜しくお願いいたします。
古川板金工業では、お正月を迎え、「鏡餅」と「しめ縄飾り」に加えて、「門松」を手作りで作成し、飾っています。
「門松」「しめ縄飾り」「鏡餅」は、合わせて「お正月飾り」と呼ばれるのですが、
これらはそれぞれ、「年神様をお迎えしてお祀りするため」、「一年の幸せを招くため」、「厄や災いを払うため」といった、意味が込められているそうです。
写真の門松は、今年はしっかりと歳神様をお迎えしたいとのことから、地元の先生にご協力頂き、従業員と一緒に作成しました。
加えて今年は「丑年」ということもあり、お客様とのご縁による喜びを「反芻(はんすう)」し、問題解決の原動力にしていくとともに、会社に関わる皆様の無病息災と、幸福を築いていければと思っております。
どうぞ本年も、変わらぬご厚情のほど、宜しくお願い申し上げます。