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大きな事故けがなく一年を終えられたこと、それが何よりです。今年もたくさんの方に支えられて一年を乗り切ることができました。本当にありがとうございました。
昨日は、新年に向けて地域の方と一緒に門松を作りました。
新年の飾りをこうして自分たちの手で作る、作れるってとても嬉しいですね。
気持ち新たに新年を迎えられそうです!
そしてお餅つき!毎年恒例の鶴嶋工務店のお餅つきに参加させてもらい、えっさほっさ。
つきはじめはぎこちなかった彼らも、終盤はテンポよく3人でついていました♪
つきたてのお餅を鏡餅に。
”道具を大切に”
その想いを込めて、道具と一緒に飾ります。
こうして新年のお飾りを見ていると、気持ちが引き締まりますね。
皆様、良い年をお迎えください。
クリスマスの話をしたばかりですが もう次は仕事納めです。
雪で現場があいたりと、穴埋めもあってギリギリまで作業になってしまった現場もありましたが、なんとか昨日無事に現場納めもしてきました。作業場もきれいに片付け、新年を迎える準備万端です。
そして今年は…2年ぶりにきちんとした忘年会をしました!コロナ禍ということもあり、忘年会はせずにオードブルを配るという年もありました。古川板金の忘年会は景品獲得ゲーム(?)が名物なのですがそれもなかなかできず。
ようやく今年、開催に踏み切りました。もちろんコロナがなくなったわけではないので気を遣いながら…ではありますが。。
みんなで迎えるこの忘年会の空気…とても懐かしかったです。
ゲームでは、それぞれお目当ての景品をじゃんけんで競います。お肉やビールから、目玉はマキタのインパクトドライバーなど。G-shockも不動の人気です!
お目当てをゲットできたかは分かりませんが手ぶらの人はいないはず。みんなで楽しい時間を過ごしました。
最近は12月の早い時期に忘年会を済ませる傾向にあるようですが、古川板金は出来るだけ仕事納めの日に忘年会をします。「今年一年お疲れ様でした!」「また来年も頑張ろうね!」「よいお年をー!!」と気持ちよく終わりたいから!
みんなで1年を締めくくれるって幸せですね。
来年も忘年会が出来ることを祈って。今年も一年間、本当にお疲れ様でした。
今年は12月24日・25日が土日という素敵な暦でしたが
みなさんはどんなクリスマスを過ごされましたか?
前日の23日はすごい雪でしたね。大丈夫でしたか!?
会社の周りは真っ白。山路までの道がやはりとても大変で、スリップした車もありました。年に1~2回雪が積もりますが、今年は12月に!?と本当に驚きでした。
さて、そんな天気の翌日も雪が残るのでは…と心配でしたが、みんな無事に出社することができました。そう…イヴはみんな仕事だったのです。彼女とデートの約束がある人は要相談です。なんて。(笑)
そしてクリスマスには毎年恒例、クリスマスケーキのプレゼント!ケーキのカタログが出始めた頃、事前に希望を聞いて好きなケーキを選んでもらいます。このケーキを選ぶ時間が楽しいですよね~~♪
ケーキと同時にもうひとつ、作業服も選んでもらいます。これは時にみんなお揃いにしてみたり、形違いのジャンバーの選択式にしてみたり、完全に自由だったり、様々です。今年は好きなカタログから好きなものを選んでもらいました。上下の人、ズボン2本の人、ジャンバーの人、それぞれです。ブランド一番人気はやっぱり寅壱ですね、なんてったって強いそうです。
社長よりケーキと作業服のプレゼントを受け取り、みんな帰っていきます。幸せなクリスマスを過ごせていたら嬉しいです♪
さてクリスマスが過ぎるともう年末…!
あと少し…頑張りましょう!
お出かけ投稿が続いております。
実習生とずっと遊んでる印象ですが…すみません。しっかり仕事はしております。
この日は、社長の友人からお誘いいただき小倉城のナイトキャッスルに行ってきました。
人数制限を設けての入場なので貸切りのような感覚!
ヴィトーやリアンは小倉城に入るのは初めて。ひとつひとつの階をゆっくり見て体験して、楽しんでいました。
天守閣から綺麗な夜景を眺め
なんだか素敵なカクテルをいただき
いつもと違う小倉城での時間を過ごしました。
帰り道に大きなクリスマスツリーを見て。
実習生の移動手段は自転車のみ。山路は公共交通機関も少し不便で、近くにコンビニやスーパー、色々な買い物を楽しめる施設があるわけでもないので、自転車でけっこうな距離を移動しないといけません。
そんな中で、彼らが日本での生活を窮屈と思わないよう、退屈と思わないよう、できるだけ楽しい事を一緒に!と社長がいつも計画を練って練って練りこんでいます。
もちろん日本へ来ている一番の目的は働くためですが、働いて寝るだけの毎日じゃつまらないですからね。たった数か月じゃなく3年という長い期間なので、少しでも日本を知ってほしいし楽しい思い出を作ってほしい。それが社長と私達の想いです。
そして私たちも初めての所に行くことができたり面白い体験をできたり、ちゃっかりというかしっかりというか、とてもいいきっかけをもらっています。
さぁ~~~もうじきやってくるお正月休み、どこへお出かけしましょう♪
少し前の話になってしまいますが
先月、遠賀郡のみかん狩りに行ってきました。
みかん狩りは2回目!経験があるのでハサミで慣れたように上手に切って もぎたてミカンを楽しんでいました。小ぶりではありましたが、甘くてとても美味しいみかんでした♪
今回もおみやげ用にたくさん!それぞれカゴいっぱいにみかんを詰め込み社員やお客さん、お世話になっている方へ持って帰りました。
みかん農園の近くの浜辺で少し遊び…
おいしいものを食べて帰りました。
現場で日々頑張る彼ら。やっぱり遊びも必要ですね!
実習生は言います。「ガソリンがいります~~」と。
ガソリン……???
なんと彼らの言うガソリンとは、アルコールの事でした(笑)
一丁前な言葉を使うことにビックリです。
やってきましたーーー!!!
クリスマスver.です♪
構想をはじめて約1か月。
まずは鶴嶋工務店の親方と、どう作る?どんなデザイン?どんな金具にする?と作戦会議。工務店の建具職人が一から作るので、自由自在。いろんなドアも参考にしながら良いとこ取りをして理想の形に仕上げてもらいました。
まずはドアが完成!
そして社長がこだわった枠組み。私たちは簡単に「この形がいい~」とワガママいうだけですが、意外に大変な作業だったようです。なんだって形にしてくれる鶴嶋工務店、さすがです。
そして枠に入ったドアが完成しました!鶴嶋工務店自慢の音響熟成木材なので、屋外でも木は生きたまま。腐ったりもなく、いつまでも息をしてくれるそうです。
こちら、フォークリフトでの移動ができるように実はパレットの上に設置されています。
そして塗装担当スワシタさんの出番。たくさんの色見本からコレ!というピンクをチョイスし、それらしさを出すためにしっかり!べったり!綺麗~~~!に塗ってもらいました。
そして最終仕上げは、古川板金の職人が雨に強いように唐草を巻いて屋根を張ります。こちらもピンクの鉄板を使って加工し、取付けました。
こうして完成した どこでも!?ドア
鶴嶋工務店×スワシタ×古川板金工業
共同制作で完成した職人技の詰まった完全オリジナルの手作りドアです。
お近くに来られた際はぜひドアを開きに寄ってみてください。